大切な人へ届きますように

天国にいるあなたへ*悲しみも日常も。28歳女性の父との思い出ブログ♪

3年という月日

父が亡くなってからちょうど3年が経ちました。

 

人生最大の哀しみから、3年。

あっという間?長かった?

気持ちの浮き沈みがありすぎて、どちらともない(笑)

 

悲しい気持ちは今もあるけれど

それは父のことが好きだったからなんだなあ。

生きているうちに、もっと伝えておくんだった!!

今いる周りの人を大切にしなきゃだなんて

居なくなってからしか、わからないんだよな、と学んだ^ - ^

 

 

でもこの3年間、悲しいことばかりじゃなかったよ。

父の命の代わりとなる息子が生まれてきて

仕事運は恵まれ、今年は新たなステップにいけることになりました。普通に生きていたらそんな風にならないのに、

お父さんが見ていてくれて 

贔屓してくれたかな!笑

 

がんばります。

楽しくなる予感しかない。

生きていれば、良いことあるね♪

お父さんいつも見ていてくれて、ありがとう!

 

 

2歳になった息子は、「じぃじどうぞ!」と

遺影の写真に自分が作ったケーキを食べさせています。

ばぁばの家に行くと「じぃじ〜、〇〇来たよ〜」と自分の存在アピール。

一度も会ったことないのに、あたかもいるかのように思ってくれている。

じぃじは優しい人だったんだよ、あたたかい人だったんだよ、って教えてあげよう。

 

とにかくありがとう。

3年。

今日は思い切り泣こう!